WordPressでリストを作成するための方法について解説していきます。
[articlepoint class=”articlepoint”]- リストはユーザーにもクローラーにもわかりやすいので積極的に使用する
- リストは「shihtキー+altキー+U」で簡単にリストに設定できる
リストを作成するとは
まずは実際にリストを作成した例をご覧ください。
- リスト化した文章です。
- リスト化した文章です。
- リスト化した文章です。
- リスト化した文章です。
- リスト化した文章です。
リスト化することで、文章の初めに「・(中黒)」のマークがつきます。
また、リストには下記のようなものもあります。
- リスト化した文章です。
- リスト化した文章です。
- リスト化した文章です。
- リスト化した文章です。
- リスト化した文章です。
こちらは「・(中黒)」ではなく「数字」でリストが表示されています。
[char no=”14″ char=”テラス”]リストには様々な種類があります。[/char]リストで表示することの効果
リストで表示することで、サイトに訪れてくれたユーザーに対して「関連性のある文章」と伝えることができます。
リストは表としての機能もあるため、文章を画像のように捉えてもらうことができますので、リストで表現できるところは積極的にリストで作成するとよいでしょう。
[char no=”11″ char=”ウカブ”]リストはクローラーも好みなんだよね~[/char]CSSではどのような記述となるか
リストで表示する設定すると、リストの大枠部分を<ul></ul>で囲います。そして、ひとつひとつのリストとなる文章を<li></li>で囲います。
文章で解説していてもわかりにくいと思いますので、テキストビューで確認してみましょう。下図のように<ul></ul>の中に、文章が<li></li>で囲われていることが分かるかと思います。
文章をリスト化した場合は、この「<ul>タグと<liタグ>」が挿入されているんだな、と覚えておきましょう。
数字のリストを作成した場合は<ul></ul>部分が<ol></ol>へ変化します。こちらも確認しておきましょう。
少し見にくいですが、<ul>から<ol>へと変更されています。
リストを設定する方法
リストを設定するには、まずリスト化したい部分をドラッグして選択しましょう。
赤枠部分の「リストのアイコン」をクリックすると中黒のリストが設定されます。
実はショートカットキーで「shiftキー」+「Altキー」+「u」を押しても中黒のリストを設定することができます。マウスが使えない場合などに、覚えておくと便利です。
また、数字のリストを作りたい場合は、隣の数字のリストのアイコンをクリックします。
ショートカットキーで「shiftキー」+「Altキー」+「o」を押しても数字のリストを設定することができます。マウスが使えない場合などに、覚えておくと便利です。
選択した文章がリスト化されれば、成功となります。
[char no=”14″ char=”テラス”]以上でリスト化する方法の解説を終わります。[/char] [char no=”6″ char=”ウカブ”]お疲れさまでした![/char]まとめ
文章をリスト化する効果ややり方について解説してきました。
せっかくユーザーにとって役に立つ記事を書いたとしても、読まれなければ意味がありません。
文章を装飾することで、少しでもユーザーに読んでもらえるように工夫するとよいでしょう。
それでは今回のまとめです。
[sum class=”sum2″]- リストで表示することで、サイトに訪れてくれたユーザーに対して「関連性のある文章」と伝えることができる。
- リスト化すること自体はリスト化したい文章をドラッグして、ボタン一つで変更することができるので、簡単に行うことができる。
WordPressで引用をつけるための方法について解説していきます。
[articlepoint class=”articlepoint”]- 引用をつけることで他人が書いた文章も使用することができる
引用をつけるとは
まずは実際に文字を太くした例をご覧ください。
この文章は引用をつけています。
引用をつけると、引用マークの「”」で囲われます。
引用することの効果
引用を明示することで、サイトに訪れてくれたユーザーに対して「ここは引用しています」と伝えることができます。
そのため、著作権の侵害で訴えられる心配が限りなく少なくなる、といえるでしょう。
著作権に関しましては下記のリンクで詳しく解説しております。
https://affiliate-pilotage.com/pc-basic/copyright-quote/
[char no=”14″ char=”テラス”]サイトを運営する上で、著作権に関する理解は必要です。[/char]CSSではどのような記述となるか
引用を設定すると、引用部分を<blockquote></blockquote>で囲われます。
一度引用の設定を行った後で、テキストビューで確認してみましょう。下図のように<blockquote></blockquote>で囲われていることが分かるかと思います。
文字を太字にした場合は、この「<blockquote></blockquote>」が挿入されているんだな、と覚えておきましょう。
引用には様々なルールがありますので、引用を使用する場合には、引用を行うためのルールをしっかりと確認したうえで行うようにしましょう。
引用を設定する方法
文章に引用を設定するには、まず引用したい部分をドラッグして選択しましょう。
赤枠部分の「“アイコン」をクリックすると引用が適用されます。
実はショートカットキーで「shiftキー」+「Altキー」+「Q」を押しても同様の操作を行うことができます。マウスが使えない場合などに、覚えておくと便利です。
テーマによって引用されたときの表示は様々ですが、下図のようになれば成功です。
まとめ
文章を引用する場合の効果ややり方について解説してきました。
せっかくユーザーにとって役に立つ記事を書いたとしても、読まれなければ意味がありません。文章を装飾することで、少しでもユーザーに読んでもらえるように工夫するとよいでしょう。
それでは今回のまとめです。
[sum class=”sum2″]- 引用することで、ユーザーに対して引用した文章ということを明示することができる。
- 引用する方法はボタン一つで行うことができるので、簡単に行うことができる。